報道特別番組 ありがとう西大芦小 児童4人の1年 | テレビ番組 |
番組ID | 213497 |
---|---|
放送日 | 2018.04.29 |
分数 | 49 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | とちぎテレビ(GYT) |
製作者 | とちぎテレビ(GYT) |
制作社 | とちぎテレビ(GYT) |
出演者 | ナレーション:大島雪乃 |
スタッフ | 撮影:日下田裕司、撮影:須永忠弘、撮影:柴山大樹、撮影:小川友博、撮影:菊地海、CG:岩崎洋一、CG:阿久津一郎、CG:大津賀志保、音声:佐藤昌、ディレクター:大島雪乃、プロデューサー:菊池幸男、プロデューサー:小玉智生 |
概要 | 人口減少・少子高齢化は地方が直面する身近で大きな問題である。栃木県でも小学校が次々閉校し、子どもたちの姿が地域から消えていく現状がある。地域から学校がなくなることは、どのような意味を持つのか。◆栃木県鹿沼市立西大芦小学校は、鹿沼市で最も高齢化率が高い西大芦地域の唯一の小学校である。140年以上にわたり、地域の活力の源である子どもたちを育んできたが、2018年3月に6年生4人を送り出すと閉校してしまう。そんな中、立ち上がったのは地域の大人たちだった。最初は閉校を寂しがっていたが、学校行事に積極的に参加して、最後の特別な時間を子どもたちと共に過ごしていく。子どもたち4人に対して関わった大人たちは約200人。少子高齢化社会の縮図ともいえる環境の中で、子どもたちは何を学んで成長するのか。また、地域の大人たちがどのように地域の子どもたちに関わっていったのか。閉校までの1年を迫った。 |