夏井いつきの一句一遊17周年記念特別番組 俳都まつやま四庵めぐり 百年先へ繋がる無限の五七五 | ラジオ番組 |
番組ID | R22576 |
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放送日 | 2018.05.26 |
分数 | 60 |
ジャンル | 教育・教養 |
放送局 | 南海放送(RNB) |
製作者 | 南海放送(RNB) |
制作社 | 南海放送(RNB) |
出演者 | 夏井いつき、ナレーター:佐伯りさ、ナレーター:松岡宏忠 |
スタッフ | ディレクター:やのひろみ |
概要 | 夏井いつきさんは2001年から「夏井いつきの一句一遊」を放送してきた。夏井さんの俳句との出会いから始まり、松山の俳句文化を「庵」を巡りながら考えていく。松山は多くの俳人を輩出し、俳句文化が根付いている。松山城を中心に、半径およそ620m以内に3つの庵が存在する。江戸時代に栗田樗堂が結んだ「庚申庵」。明治時代に正岡子規・夏目漱石が52日間を過ごした「愚陀物庵」。そして種田山頭火の終の住処となった大正・昭和の「一草庵」だ。それぞれの庵と俳人たちの様々なエピソードが紹介される。さらに今年(2018年)、松山に新しい庵が結ばれる。その庵の主とは…。◆庵とは人々が想いを馳せ、集う場所で、そこで俳句仲間の縁が繋がっていく。夏井さんの番組が電波の庵のごとく多くのリスナー俳人を繋いでいるように、新たな庵は、江戸からの俳句文化を縦に繋ぎ、俳句の縁を横にも繋ぎ、無限に広がっていく。 |