NNNドキュメント’13 3・11大震災シリーズ なぜ、高台へ逃げなかったのか 真相を求める津波遺族 | テレビ番組 |
番組ID | 208247 |
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放送日 | 2013.09.09 |
分数 | 25 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ) |
製作者 | 宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ) |
制作社 | 宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ) |
出演者 | ナレーター:松野芳子 |
スタッフ | 題字:柿沼康二、撮影:小向伸、音声:工藤伸也、編集:小嶋知哉、テロップ:佐々木昭信、タイトル:玉川良夫、CG:玉川哲也、ミキサー:山口誠、音響効果:番匠祐司、ディレクター:橋本遼、プロデューサー:渡邊司 |
概要 | 宮城県女川町。東日本大震災で人口1万人のうち872人が犠牲となった。七十七銀行女川支店では、屋上に避難した行員ら13人のうち12人が津波に流され、死亡・行方不明となった。しかし女川支店から200メートルほどの距離には、町の指定避難場所の高台・堀切山があり、多くの町民が避難していた。なぜ高台ではなく、屋上に避難したのか。震災から1年半後、真相を究明しようと、行員ら3人の遺族は銀行を提訴した。「高台にさえ、避難していれば…」家族の死を受け入れられず、もがき続ける遺族たち。震災から2年半、その思いに迫る。 |