東芝日曜劇場 子守唄由来 | テレビ番組 |
番組ID | 000600 |
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放送日 | 1967.11.12 |
分数 | 54 |
ジャンル | ドラマ |
放送局 | RKB毎日放送 |
製作者 | RKB毎日放送 |
制作社 | RKB毎日放送 |
出演者 | 渡辺美佐子、二木てるみ、井川比佐志、矢野宣、東野孝彦、三木敏彦、西谷三喜、斉田明、江藤茂利、大宮貫一、軽部仁、明石良、坪内俊蔵、三田村慎一、松島きよし、松島長之助、北林谷栄、解説:松永伍一 |
スタッフ | 脚本:寺山修司、音楽:間宮芳生、演出:阿部正春、プロデューサー:武敬子、演出補:秋永竜一、制作進行:清川昭、技術:山路英明、映像:永田幸嗣、カメラ:石橋行孝、音声:馬瀬博、効果:藤木大二郎、照明:榊勲、VTR:松永英介、美術進行:佐々木信雄、化粧:野田征子、美術:張盛雄、タイトル:江口洸一、スチール:沢渡朔 |
概要 | 女はなぜ子守歌をうたうのか。それは子供への愛のためか、自分自身のためか。ドラマは、愛する息子を突然失った母の嘆きを九州の山村を舞台に描きながら、今なお根強く残っている日本人の前近代性を詩情の中にみつめる。 |
受賞歴 | 芸術祭賞(第22回奨励賞) |