六輔 藝の旅 芸はどうしてくさかんむり? | テレビ番組 |
番組ID | 016552 |
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放送日 | 2007.02.18 |
分数 | 48 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 山梨放送(YBS) |
製作者 | 山梨放送(YBS) |
制作社 | 山梨放送(YBS)、クリエートプロモーション |
出演者 | 永六輔、富田智美、田中泯 |
スタッフ | 撮影:岡部常夫、音声:種田淳一、編集:梅原武、EED:柳沢康之、音響効果:松岳宏明、MA:高橋慎一、美術:志村裕之、スチール:古屋敏之、ディレクター:荻野弘樹、制作統括:土橋巧、プロデューサー:加藤高章、チーフプロデューサー:杉山平和 |
概要 | 永六輔が甲州を舞台に旅をするシリーズ第九弾。この回は「土」をキーワードに芸能のルーツを訪ねる。パートナーは富田智美アナウンサー。芸を追い求めると、なぜ“芸”の字は草冠なのかが見えてくる。◆市川団十郎発祥の地として知られる山梨県市川三郷町から旅はスタート。歌舞伎のルーツに触れた後、世界的舞踊家の田中泯によって復活された甲府市の桜座へ。続いて北杜市にある浅川伯教・巧兄弟の資料館を訪問し、そこで永は会いたかったという女子高校生と対面する。さらに世界中の芸能を自然の中で楽しもうという「ダンス白州」の会場へ。◆そして東京・駒場の日本民藝館を訪ねた後、富田アナは八ヶ岳の北杜白磁の工房でろくろを回して湯のみ作りに挑戦。また兵庫・宝塚では、山梨県と関わり深い宝塚歌劇団の誕生秘話を知る。京都の誓願寺にお参りした後、富田アナは「かっぽれ踊り」の家元に弟子入りして、桜座で踊りを披露する。 |
受賞歴 | 日本民間放送連盟賞(第55回エンターテインメント番組優秀) |