チャンネル4 135枚の証言 | テレビ番組 |
番組ID | 206522 |
---|---|
放送日 | 2011.12.24 |
分数 | 47 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | テレビ信州(TSB) |
製作者 | テレビ信州(TSB) |
制作社 | テレビ信州(TSB)、マウント、テレビ信州エンタープライズ、クロステレビ、映像技術 |
出演者 | ナレーター:伊東秀一 |
スタッフ | 題字:細野静耀、撮影:駒村友哉、撮影:足助正行、撮影:北沢勇也、編集:山岸裕也、音声:藤塚隆、音声:富岡努、MA:渡辺一郎、タイトル:鈴木聡哉、CG:小沢由希、ディレクター:久和健一郎、プロデューサー:大谷克彦、制作:平坂雄二 |
概要 | 日中戦争から太平洋戦争にかけて作られた戦意高揚の戦争ポスター135枚が、長野県阿智村にきれいな形で残されていた。当時の村長・原弘平さんが自宅の土蔵の天井と梁の隙間に隠すように保管していた。三男の好文さんはかつて父から「いずれ役に立つ時がくるだろう」と告げられていた。戦費調達のために国債購入を勧める標語、物資の供出、そして兵士の募集…。ポスターからは時代の空気が見えてくる。村長として大勢の若者を戦地へ送り出した原弘平さんが、負の記憶のポスターを残したのはどのような思いがあったのか。 |