ドラマシティー’92 雀色時 | テレビ番組 |
番組ID | 004466 |
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放送日 | 1992.12.10 |
分数 | 95 |
ジャンル | ドラマ |
放送局 | 讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV) |
製作者 | 讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV) |
制作社 | 讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV)、テレパック |
出演者 | 浅丘ルリ子、洞口依子、津嘉山正種、東恵美子、森本レオ、ベンガル、加藤善博、田村翔子、蜷川美穂、伊藤幸子、津川雅彦、須永慶、小林桂子、伊藤正博、中村元則、武藤洋行、篠原孝芳、中森統子、秋山優美、加賀千尋、赤井英和、役所広司 |
スタッフ | 制作:小橋智子、制作:橋本寛、制作:鶴橋康夫、演出:鶴橋康夫、音楽:丸谷晴彦、撮影:宮田伸、照明:藤原武夫、効果:太田亜紀、美術:桜井茂雄、編集:青沼邦治、録音:甲斐匡、脚本:野沢尚、記録:奥平治美 |
概要 | 酒に溺れていて離婚歴があり、離婚の調停しか任せてもらえない三流の女弁護士。投げやりな毎日を送っているが、別れた夫と娘が失踪するという事件が起き、野心もからめて捜索にのりだす。◆遼子は都会にひとり暮らす弁護士。ある日の雀色時(夕暮れ)娘の朋美と会って食事をするが、お互い素直になれずぎくしゃくしたままで別れる。その夜、別れた夫と朋美が行方不明になった。事件には暴力団が絡んでおり、抹殺されたのではないかという噂も立つ。そんな中、弁護士として捜索に加わらないかという話を雑誌記者の島岡が遼子に持ちかける。彼女を売りものにして事件を派手に仕立て、経過をスクープしようというのが彼の狙いだった。 |
受賞歴 | 芸術作品賞(第8回)、日本民間放送連盟賞(第41回ドラマ番組優秀)、ギャラクシー賞(第30回奨励賞) |