阪神・淡路大震災から15年 ラジオが伝えたこと・そして、伝えること | ラジオ番組 |
番組ID | R20207 |
---|---|
放送日 | 2010.01.17 |
分数 | 59 |
ジャンル | ドキュメンタリー・録音構成 |
放送局 | ラジオ関西(CRK) |
製作者 | ラジオ関西(CRK) |
制作社 | ラジオ関西(CRK) |
出演者 | 谷五郎、西條遊児、藤原正美、遠藤誠二 |
スタッフ | 演出:遠藤誠二、制作:田下明光 |
概要 | 阪神・淡路大震災発生から15年、ラジオは何を伝えてきたのか、何を伝えられなかったのか。その跡をたどりながら、これから何を伝えていくのかを、ワイドのパーソナリティー、レポーター、ディレクター、記者など、現場の当事者たちが検証し、今後の災害放送へ、どのように繋げていくのかを語り合う。また、これまでの取材を通じて教えられたことや、今、災害が起こった場合の、ラジオの果たす役割などについて、専門家や現場で被災者と向き合っているNPOの責任者に今一度語ってもらう。一方、この15年間、ラジオ関西の当時の関係者が、その後も地域のコミュニティーメディアを通じて関っている災害報道についても紹介しながら、出演者が、それぞれの立場で今後の災害放送に対する心構え、留意点などを紹介する。 |