土曜ジャーナル 夏の形見 被爆死した少女たちの日記 | ラジオ番組 |
番組ID | R02492 |
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放送日 | 2003.07.26 |
分数 | 40 |
ジャンル | ドキュメンタリー・録音構成 |
放送局 | NHK |
製作者 | NHK |
制作社 | NHK、NHK広島 |
出演者 | 語り:星野豊、朗読:蘭ゆかり、朗読:江崎史恵、朗読:鈴木伸也 |
スタッフ | 構成:星野豊、制作:長又厚夫、制作:羽原順司、音声:田嶋猛、効果:片岡健、取材:星野豊 |
概要 | 原爆によって生徒・教職員300人余りが犠牲になった広島県立広島第一高等女学校。犠牲者の多くは、爆心から至近距離で建物疎開を手伝っていた1年生だった。そして彼女たちは4月の入学以来、日記をつけていた…。番組では、現存する数冊の日記帳のうち、遺族の同意を得て新たに公開された2冊の日記帳を紹介し、何気ない日常を奪った原爆の恐ろしさと、戦争の悲惨さ、平和の尊さを改めて問う。 |
受賞歴 | 放送文化基金賞(第30回優秀賞) |