今日甦る! 幻の東京オリンピック/スポーツキャストスペシャル | テレビ番組 |
番組ID | 007001 |
---|---|
放送日 | 1988.08.15 |
分数 | 92 |
ジャンル | スポーツ |
放送局 | テレビ朝日 |
製作者 | テレコムスタッフ |
制作社 | テレビ朝日、テレコムスタッフ |
出演者 | 語り:藤田弓子、近松敏夫、高杉哲平、入江正徳、畠中洋 |
スタッフ | 監修:川本信正、構成:佐藤一彦、構成:河内紀、構成:玄真行、制作:下川靖夫、技術:井関康彦、撮影:伊藤博、撮影:平野正冬、VE:岩田友宏、VE:大塚隆広、照明:渡辺敏正、音声:松田謙吾、音声:大塚良一、美術:赤川司、撮影:那倉幸一、撮影:橋添憲司、技術:川畠正士、技術:鳥居洋、音響効果:堆恵、編集:吉田秋一、編集:片桐孝、整音:青木伸次、ディレクター:玄真行、ディレクター:大宮直明、プロデューサー:寺島高幸、プロデューサー:寺中桂子、プロデューサー:竹田賢一、プロデューサー:高梨聞吉、演出:河内紀 |
概要 | 1940年(昭和15)東京神宮で開催される予定だった幻の東京オリンピック。その計画から返上までの軌跡を追い、「日本が強行開催」という仮想設定で出場予定者の証言やフィルム、記録を交えながら検証する。◆第12回オリンピックは皇紀二千六百年の東京で奉祝行事の意味を含めて華々しく行われるはずであった。第11回はドイツ・ベルリンで開かれており、ヒトラーは次回の東京開催を強力にバックアップしていた。発案から決定までの関係者の努力も喜びも、戦争泥沼化、国民総動員令のなかで物資不足などから中止と決まり露と消える。そして落胆した選手たちもまた、戦場の露と散っていった。 |
受賞歴 | ギャラクシー賞(第26回大賞) |