公開番組 - 新公開番組紹介

新公開番組のお知らせ(2021.8)

★公開番組を追加しました★

放送ライブラリーでは8月に、テレビ46番組、ラジオ14番組を新たに公開いたしました。
8階の視聴ブースでご覧になれます。ぜひご利用下さい。


<新公開番組紹介>(番組名をクリックすると番組詳細情報が表示されます)

【テレビ】

『びじゅチューン! オフィーリア、まだまだ』
 NHK (2014.06.15) 5分
世界の有名な美術作品を、アーティストの井上涼のユニークな歌とアニメでポップに紹介する番組。この回は、ミレイが『ハムレット』の登場人物を描いた絵画「オフィーリア」を取り上げる。

『ゼブラ〔1〕』
 CBCテレビ (2019.02.22) 23分
劇団「ONEOR8」の人気舞台『ゼブラ』をオリジナルドラマ化。男性不信、夫の浮気、ヒモ男、それぞれ悩みを抱える四姉妹が、ある出来事をきっかけに、自分自身と向き合い、白黒決着をつけていく。原作:田村孝裕、脚本:新井まさみ、出演:吉本実憂、枝元萌、松本若菜、浅川梨奈。全4回を公開。

『日本のチカラ 人工乳房で微笑みを ~常滑焼 「型」職人の挑戦~』
 名古屋テレビ放送 (2017.11.04) 26分
常滑焼の型を作ってきた企業が、人工乳房というまったく異なる領域に活路を見出した。精巧な型を作る職人の技術は、本物そっくりのシリコン製乳房を生み出し、乳がん患者たちに笑顔を届けている。

『小さな種が芽を出すとき ~地域医療にかける若き医師~』
 三重テレビ放送 (2018.05.28) 49分
高齢化や医師不足が課題となっている三重県南部地域で、内科医の濱口政也さんは地域医療に尽力している。濱口さんの仲間は防災にも取り組んでいる。地域が抱える課題の解決に挑む若き医師たちの姿を追う。

『映像'07 夫はなぜ、死んだのか 過労死認定の厚い壁』
 毎日放送 (2007.12.10) 51分
大手自動車メーカーに勤める男性は、夜勤労働の残業中に突然倒れ、死亡した。直前の残業時間は月140時間を超えていた。様々な過労死裁判を闘う家族とそのケースを多角的に検証しながら、過酷な労働実態の中で、過労死が増え続ける背景を明らかにしてゆく。地方の時代映像祭グランプリ、日本民間放送連盟賞優秀、放送文化基金賞番組賞、ギャラクシー賞優秀賞受賞。

『日本のチカラ 昭和のお菓子を子どもたちに ~73歳で始めたポン菓子職人~』
 四国放送 (2018.07.25) 26分
お米と砂糖を職人に渡すと、大音響とともに作られるポン菓子。この昭和の懐かしい駄菓子づくりに、第二の人生を捧げる男性を描く。

【ラジオ】

『ラジオ深夜便 明日へのことば 奇跡の一本松をバイオリンの魂に 中澤宗幸』
 NHK (2013.04.11) 40分
東日本大震災で発生した津波の流木からつくられた「TSUNAMI VIOLIN」。バイオリン製作・修復家である中澤宗幸さんが、その製作にかけた思いを語る。また、宗幸さんの妻で、バイオリニストの中澤きみ子さんがTSUNAMI VIOLINで「からたちの花」を演奏する。

『ラジオ深夜便 明日へのことば 沖縄戦の体験をのりこえて〔1〕 安田未知子』
 NHK (2014.11.10) 40分
沖縄市の女性英語教官第1号として、小中学校の教師を勤めあげた安田未知子さん。現在はうるま市の介護老人保健施設で苑長を務めている。幼い頃に牛嶋中将の伝令役として戦争に参加し、戦時中の教育に対する不信感から、当初は教師になることを躊躇していた過去を持つ。これまでの激動の半生を聞いたインタビューを送る。※全2回を公開

『秋の夜長...眠れない夜に、長崎市の高台の住宅地で鳴く秋の虫の音を聴きながら、安らかな気持ちでお休みください ~3時間特番~』
 長崎放送 (2020.11.23) 175分
晩秋の夜に、長崎放送・村山仁志アナウンサー宅の庭先に録音機をおいて自然音を収集し、3時間に編集したASMR特番。安らかな自然音に時折挟みこまれる村山アナの声が気になり眠れない、といった微笑ましいリスナーの声が寄せられた。

このほかにも・・・

【テレビ】
『住めば都のリセット人生』福島中央テレビ、 『サムライハイスクール』〔1〕、〔9・終〕 日本テレビ放送網、 『生命のチカラ 日本の天然杉 佐渡・忘れられた森の物語』新潟放送、 『テレメンタリー2019 揺らぐ ―袴田事件とDNA鑑定―』静岡朝日テレビ、 『極上スイーツが食べたい!! 突撃!瀬戸内スイーツツアー』西日本放送、  など

【ラジオ】
『頂点、はじめてつかんだ9.26』東北放送、 『新日曜名作座 黒髪〔1〕~〔6〕』NHK  など