公開番組 - 新公開番組紹介

新公開番組のお知らせ(2020.1)

★公開番組を追加しました★

放送ライブラリーでは1月に、テレビ30番組、ラジオ9番組を新たに公開いたしました。
8階の視聴ブースでご覧になれます。ぜひご利用下さい。


<新公開番組紹介>(番組名をクリックすると番組詳細情報が表示されます)

【テレビ】

『NNNドキュメント'17 "土"は流された 北海道・台風被害の爪痕』
 札幌テレビ放送 (2017.05.29) 25分
2016年の夏、北海道に4つの台風が上陸・接近し、農業に大きな被害が出た。手塩にかけた土壌を失った農家の苦悩は深い。ポテトチップスの販売中止が相次ぎ騒動となる中で、この番組は台風被害の実情を伝え、ギャラクシー賞報道活動部門奨励賞を受賞した。

『NNNドキュメント'18 3・11大震災シリーズ84 見えない壁 福島・被災者と避難者』
 福島中央テレビ (2018.02.12) 25分
原発事故の避難者と津波被災者の団地が隣り合って建てられ、補償の格差をめぐって軋轢が生じていた。その壁を乗り越えようと、一人の原発避難者が呼びかけ、少しずつ交流が始まる。同じ福島県民、同じ被災者が悲しみと向き合いながら、福島で生きていく姿を伝える。ギャラクシー奨励賞受賞。

『プレミアム8 ワイルドライフ 高地で闘う生きものたち キジオライチョウ・ビクーニャ』
 NHK (2010.10.04) 79分
高地の厳しい自然の中にも、生きものは暮らしている。北米ロッキーの乾燥地でユニークな集団お見合いをするキジオライチョウと、南米アンデスの空気の薄い高山を疾走するビクーニャの生態を紹介する。

『ytvドキュメント パーの手がしたい ~筋電義手の子どもたち~』
 讀賣テレビ放送 (2017.05.22) 48分
「筋電義手」は、筋肉の微弱な電気を読み取り、本人の意思で指を動かすことができるロボットハンドである。この筋電義手に夢を託す子どもたちとその家族、そして筋電義手をより多くの子どもたちに届けようと奮闘する医師の姿を描く。日本民間放送連盟賞放送と公共性優秀受賞。

『藤井フミヤの"惚れる山、大山" ―1300年の恵みと暮らし―』
 山陰放送 (2017.10.08) 47分
古来から「神います山」とあがめられてきた鳥取県の大山は、2018年に開山1300年を迎える。登山が趣味のミュージシャン藤井フミヤが大山を旅し、さまざまな体験を通して、大山が愛されつづけている理由を探る。

【ラジオ】

『柳美里の「ふたりとひとり」と南相馬ひばりFMの7年のあゆみ』
 ラジオ福島 (2018.03.11) 30分
2011年4月に開局した臨時災害FM局の南相馬ひばりFMは、この年3月で放送を終了する。6年間にわたって柳美里さんが南相馬の様々な人々にインタビューしてきた「ふたりとひとり」を通して、ひばりFMの7年間を振り返る。南相馬ひばりFM・ラジオ福島共同制作番組。

『ギャル語で遊ぼ!』
 岐阜放送 (2018.05.19) 19分
最新ヒットチャートと懐かしのヒットチャートを紹介する「ダブジェネカウントダウン」内のコーナー。今回はこれまでに取り上げた「卍」「おけまる」「ありよりのあり」などの単語を振り返る。


このほかにも・・・

【テレビ】
『ミヤギテレビ報道特別番組 島の未来 僕らの未来 ~離島球児たちの挑戦~』宮城テレビ放送、『やまがたZIP! ~スペシャル~ 小町、私のすもう道2016』山形放送、『ウッティ発! アンニョンハセヨ!ワタシ桑ノ集落再生人 2011-2017』テレビ山梨、『静岡発そこ知り おいしい魚の仕立て人 世界が絶賛!焼津の魚屋さん』静岡放送、『ある日、突然...過敏症 化学物質に苦しむ患者たちの5年間』テレビ金沢 など

【ラジオ】
『あさ採りワイド秋田便』秋田放送、『福岡市「やさしい日本語」ラジオ講座 〔1〕~〔3〕』ラブエフエム国際放送 など