テレビドラマのスタッフや出演者が、自ら制作した番組を振り返る人気公開セミナー「名作の舞台裏」第52回は、司馬遼太郎の同名小説が原作で、1980年にNHKで放送された痛快時代劇『風神の門』を取り上げます。
※2022.11.5終了しました。
セミナー当日の開催レポートを、noteに掲載しています。ぜひご覧ください。
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【番組概要】
大坂冬の陣から夏の陣に至る戦国末期が舞台。波乱に乗じて世に出ようと京に上った伊賀忍者の霧隠才蔵、彼の行く手を立ち塞ぐ猿飛佐助ら幸村配下の甲賀軍団、才蔵にライバル心を燃やす獅子王院ら若き忍者たちが、時代の荒波と闘いながら活躍する娯楽時代劇。司馬遼太郎原作の同名小説を、水曜ドラマ『真田太平記』(85~86年)や大河ドラマ『義経』(05年)の脚本を手がけた金子成人氏が大胆にアレンジ。番組音楽を担当した池辺晋一郎氏作曲で、クリスタルキングの歌う主題歌『時間差』も話題となった。(1980年4月9日~10月1日放送/NHK)