「制作者に聞く!」は、話題になった番組の制作スタッフから、番組誕生のいきさつや、番組にかけた思いなどを伺い、放送現場の“今”を伝える公開セミナーです。
今回は、「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の半生を描いたNHKの連続テレビ小説『花子とアン』を取り上げます。明日を信じ、夢見る力を信じて生きた花子の姿が、多くの視聴者に支持された『花子とアン』。その番組を生み出したスタッフから、制作裏話、撮影現場の雰囲気、魅力的な登場人物のエピソードなど、たっぷりと伺います。
当日の司会は、アンの故郷、プリンス・エドワード島へ取材にも行かれたコラムニストのペリー荻野さんが楽しく進行します。
写真提供/NHK
※2014.11.29 終了しました。セミナーの抄録をこちらに掲載しています。