ETV特集 “復興”はしたけれど ~神戸 新長田再開発・19年目の現実~ | テレビ番組 |
番組ID | 211112 |
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放送日 | 2013.09.21 |
分数 | 59 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | NHK |
製作者 | NHK |
制作社 | NHK |
出演者 | 語り:濱中博久、報告:米原尚志 |
スタッフ | 撮影:柿崎耕、音声:下山幸一、音声:八鍬健太郎、音声:宮崎秀雄、映像技術:丸山義隆、音響効果:大池隆仁、編集:堀田愼二、ディレクター:米原尚志、制作統括:鶴谷邦顕 |
概要 | 阪神・淡路大震災で深刻な被害を受けた神戸市新長田は、市の再開発事業で生まれ変わったが、今、商店主たちが苦境に立たされている。その背景を追い、復興とは何かを問う。◆神戸市は、市西部に位置する新長田地区の震災復興のために、2700億円を投じて再開発事業を行った。被災地を商業ビルや高層マンションなど44棟が建ち並ぶ「神戸の西の副都心」として再生しようとしたのである。それから19年目、すっかり生まれ変わったはずの街で、借金を抱え、経営悪化に苦しむ商店主が相次いでいる。東日本大震災で再び注目される「復興」、その現実を伝える。 |