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2008.06.01

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音楽

テレビ朝日

テレビ朝日

テレビ朝日

司会：佐渡裕、司会：久保田直子、岩村力、青島広志、宮本文昭、秋川雅史、鳥越俊太郎、大柴亨

構成：渡邊健一、構成：新井鴎子、構成：井上知幸、ブレーン：前田憲男、ブレーン：青島広志、ＴＤ：早川憲一、ＳＷ：渡邉良平、カメラ：小林俊明、ＶＥ：近藤祐輔、音声：髙林正彦、照明：高野安隆、音響：池戸和幸、美術：高見和彦、ＣＧ：横井勝、編集：丸山祐介、ＭＡ：内野陽介、ＴＫ：小島美和子、スタイリスト：加藤涼子、ステージ：関尚弘、ディレクター：市川幸介、ディレクター：千葉昭、ディレクター：鬼久保美帆、プロデューサー：鬼久保美帆、チーフプロデューサー：佐藤信也

“クラシック音楽の大衆化”を意図したユニークな内容と個性ある司会で、長寿番組として定着したクラシック音楽番組。◆「一度でいいからオーケストラの指揮をしてみたい！」という視聴者の夢をかなえる大好評企画、「振ってみまＳｈｏｗ！」第３弾の後半。この回も全国各地集まったクラシック音楽愛好家が熱いタクトを振る。その一人として、「クラシック音楽を聴いているときが一番ハッピー」というルー大柴が、本名の大柴亨で登場。ドヴォルザークの交響曲第９番“新世界”をドラマチックに、雄叫びを上げながら振り切る。対照的に、参加者の中で最高齢の７５歳男性は、番組司会の佐渡裕が「難しい」という理由でまだ振ったことがないというベートーヴェンの交響曲第６番“田園”を、“静”の指揮で聴かせる。わずか１分の間に、その人の人生が垣間見えるよう。指揮のうまい下手を超えた感動が、そこにある。全員の指揮終了後、特別審査員賞とグランプリを発表。結果を待つ間、秋川雅史による独唱も披露される。