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人間神様 テレビ番組
番組ID

209540
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放送日

2014.05.31

分数

50

ジャンル

ドキュメンタリー

放送局

長崎放送(NBC)

製作者

長崎放送(NBC)

制作社

長崎放送(NBC)、プロダクションナップ

出演者

ナレーション:平松誠四郎

スタッフ

題字:中原景雲、美術:山口正記、美術:松本沙也郁、MA:光山耕二、取材:河添利弘、取材:今村敏和、取材:中原暎二、取材:宮路りか、取材:斉藤礼子、撮影:河添利弘、撮影:今村敏和、撮影:中原暎二、撮影:宮路りか、撮影:斉藤礼子、撮影助手:中山雄介、撮影:井川裕喜、編集:井川裕喜、ディレクター:古川恵子、プロデューサー:大田壽満夫

概要

長崎県雲仙市瑞穂町にある伊福八幡神社の秋祭り「屯宮祭(とんぐうさい)」。神様が出雲に出かけて神社を留守にする神無月に、6人の氏子を神様の代役「人間神様」として崇め奉るお祭だ。◆毎年8月29日、伊福八幡神社では神様の代役「人間神様」を決める抽選の神事が行われる。「人間神様」は6人。突如「神様」に指名された6人の家では、喜びと戸惑いの中、神社に上がるための準備が進む。◆祭りは毎年10月16日からの3日間。初日が「お上り」だ。「人間神様」六人衆は、同行(どうぎょう)と呼ばれる仲間が作った乗り物に乗って神社を目指す。道中では、神様のご加護にあやかりたい氏子達が至る所で待ち構え、酒・酒・酒の御接待。いい気分になった神様たちは世話役に「あれが食べたい」「これが食べたい」と無理難題を言い渡す。祭りの期間中、神様の言う事は何でも聞かなければならない。◆本当の神様が出雲からお戻りになる12月1日「お待ち籠り(おまちごもり)」の神事まで、留守を預かる「人間神様」六人衆の神様ぶりと、その神様を支える人々の姿を追った。

受賞歴

芸術祭賞(第69回ドキュメンタリー部門優秀賞)、日本民間放送連盟賞(第62回エンターテイメント番組最優秀)、日本放送文化大賞(第10回準グランプリ)


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