船村徹ふるさと物語 関谷忠一・嶋均三と語る | ラジオ番組 |
番組ID | R21005 |
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放送日 | 2013.05.19 |
分数 | 56 |
ジャンル | 音楽 |
放送局 | 栃木放送(CRT) |
製作者 | 栃木放送(CRT) |
制作社 | 栃木放送(CRT) |
出演者 | 船村徹、嶋均三、関谷忠一 |
スタッフ | 構成:飯田絵里、構成:下田太郎、演出:高瀬一也、制作:高瀬一也 |
概要 | 演歌界の大作曲家、船村徹氏は、栃木県塩谷町船生出身。80歳を超えた今も現役で、彼の歌には故郷を大切に思う心があふれている。戦前、少年時代を栃木県で過ごした船村氏は、戦後、音楽大学入学のために上京し、精力的に作品作りに打ち込んでいく。作詞家で大学の同級生の故高野公男氏と共に作った「別れの一本杉」は、高度成長期に農村から都会へと集団就職にやってきた若者たちの心を捉えたといわれる。それは同時に船村氏と盟友高野氏の青春そのものと重なるのではないか。船村氏と方言作家の嶋均三氏、プロ釣り師の関谷忠一氏によるふるさと談義に、船村氏作曲の昭和歌謡をはさみながら、船村氏の少年時代から現代までの歩みをたどり、誰もが大切に思う“ふるさと”とは何かを描く。◆栃木放送開局50周年記念 |