記憶障害の花嫁 最期のほほえみ | テレビ番組 |
番組ID | 206295 |
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放送日 | 2014.03.03 |
分数 | 47 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 北海道放送(HBC) |
製作者 | 北海道放送(HBC) |
制作社 | 北海道放送(HBC)、HBCフレックス |
出演者 | ナレーター:田村英一 |
スタッフ | 撮影:高瀬雅嗣、撮影:崎野優子、取材:鈴木佳子、音響効果:高橋伸哉、企画:田中敦、構成:田中敦、演出:田中敦 |
概要 | 小柳つかささんは高校2年の時に交通事故に遭った。意識不明の重体。医師からは「このまま死ぬ確率は60%、もし生き残っても一生植物状態」と告げられた。しかし、つかささんは意識を取り戻す。2年間のリハビリののち、高校を卒業し、江別市の大学に進学、困っている人の力になりたいとカウンセラーになることを決意した。◆つかささんは、左半身がマヒしているため電動車椅子を使い、また脳を強く打ったせいで、きのう起こったことも、そのすべてを覚えておくことができない「記憶障害」を負っている。それでも彼女は、自分の夢を決してあきらめない。ふるさとの網走で、愛する男性と巡り合い、妊娠、結婚。生まれてきたのは、つかささんにそっくりな男の子だった。しかし…。◆つかささんの主治医は言う。「つかささんは、医学では説明できない“奇跡のかたまり”なのです」と。(2011年12月29日の初回放送を再編集し、2014年3月2日深夜放送した再放送版。) |