土曜ワイド劇場 事件4 生命維持装置を切った女 | テレビ番組 |
番組ID | 006620 |
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放送日 | 1996.06.22 |
分数 | 95 |
ジャンル | ドラマ |
放送局 | テレビ朝日 |
製作者 | オフィス・ヘンミ |
制作社 | テレビ朝日、オフィス・ヘンミ |
出演者 | 北大路欣也、国生さゆり、長谷川真弓、山下徹大、早勢美里、ビートきよし、立石凉子、石田登星、山本緑、趙方豪、川俣しのぶ、堀内滝人、浜畑賢吉、夏桂子、沢田亜矢子 |
スタッフ | 制作:中山秀一、制作:中村和規、制作:松本基弘、制作:高戸辰一、演出:五木田亮一、脚本:田子明弘 |
概要 | 真実を追う熱血弁護士を描くドラマシリーズ。この回のテーマは尊厳死。◆弁護士の伊丹は、殺人罪で起訴された道子の弁護を引き受ける。被害者のヤエは道子の姑。4年前、道子は夫に先立たれ、その母であるヤエの養女になった。その後、ヤエは強盗事件に巻き込まれた。犯人の銃弾を受けたヤエは植物状態になり入院。献身的に介護を続けた道子だが、回復の見込みがないと知り、生命維持装置のスイッチを切ったのだ。裁判で伊丹は「尊厳死」を主張。対して池田検事はヤエの財産を狙った犯行と断定した。伊丹はヤエの担当看護婦、良子に証言を頼むが断られる。彼女はヤエの主治医だった岡野の婚約者。岡野の不利な事実を握っているため、証言をためらっているらしい。 |
受賞歴 | ギャラクシー賞(第34回奨励賞) |