ドキュメンタリー人間劇場 消えゆくカンテラの灯 筑豊・三池炭鉱に生きた女 | テレビ番組 |
番組ID | 010332 |
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放送日 | 1995.07.26 |
分数 | 47 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | テレビ東京 |
製作者 | 国際放映 |
制作社 | テレビ東京、国際放映 |
スタッフ | 演出:森弘太、脚本:森弘太、構成:森弘太 |
概要 | 石炭は唯一の国産エネルギーとして戦後の日本を支えたが、その象徴であった三池炭鉱は1995年閉山された。5歳から鉱員として働いた女性がつづった手紙をもとに、炭鉱に翻弄された女3代の軌跡をたどる。◆野田さんは80歳になってから読み書きを習得。その後彼女が日めくり暦の裏につづったその半生は、当時の炭鉱労働者の貧苦を記録した貴重な手紙となっている。野田さんの長女で、炭鉱災害に遭った夫の看病を30年続けた松尾さんも炭鉱に人生を翻弄された一人だ。 |
受賞歴 | ギャラクシー賞(第33回奨励賞) |