| 日本名作ドラマ こころ | テレビ番組 |
| 番組ＩＤ | 006208 |
|---|---|
| 放送日 | 1994.10.31 |
| 分数 | 97 |
| ジャンル | ドラマ |
| 放送局 | テレビ東京 |
| 製作者 | カズモ |
| 制作社 | テレビ東京、カズモ |
| 出演者 | 加藤剛、葉月里緒菜、鶴見辰吾、勝村政信、香川照之、佐々木愛、岩本多代、飯沼慧、堀勝之祐、てらそま昌紀、木村翠、松美里杷、野水佐紀子、小山亮一、高橋恵子 |
| スタッフ | プロデューサー：大野晴雄、プロデューサー：川村尚敬、撮影：柳沢栄造、照明：加藤静夫、効果：川崎清、美術：小泉章一、編集：武藤努、編集：石井由美子、技術：川田万里、音声：宮沢徳治、記録：石井由美子、方言指導：卜字たかお、指導：舩川長子、原作：夏目漱石、脚本：山田信夫、演出：大山勝美 |
| 概要 | 近代日本文学の名作を、当代一流の顔触れでテレビドラマ化するシリーズ。この回は夏目漱石の「こころ」を、大山勝美の演出で描く。月曜特集・特別企画。◆明治最後の夏、大学で哲学を学ぶ“私”は鎌倉の海岸で“先生”に出会う。東京で学問に没頭し、妻と二人でひっそりと暮らす先生に惹かれた私は、足繁く家を訪ねるようになる。先生の過去に興味を示すと、「時期がきたら話す」と約束してくれた。やがて父の病気で帰省した私のところへ、先生から分厚い手紙が届く。それは先生の過去がつづられた遺書だった。 |
| 受賞歴 | 放送文化基金賞（第２１回個別分野部門映像・照明・美術賞）、ギャラクシー賞（第３２回奨励賞） |
