土曜ワイド劇場 桜子は微笑う ラストエンペラーに仕掛けられた妖しい女の罠 | テレビ番組 |
番組ID | 004601 |
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放送日 | 1988.10.22 |
分数 | 94 |
ジャンル | ドラマ |
放送局 | テレビ朝日 |
製作者 | カノックス |
制作社 | テレビ朝日、カノックス |
出演者 | 松坂慶子、加藤治子、木内みどり、芥正彦、立原美穂、曽根由加、上田愛美、桜金造、小島三児、久保晶、有福正志、田武謙三、芦田伸介、佐藤慶、星真理、粟津號、神田雄次、福岡正剛、長沢義典、今井耐介、城源寺くるみ、船村渚子、水谷ゆり、井上治之、田村高廣、松田優作 |
スタッフ | プロデューサー:塙淳一、プロデューサー:日留川雄二、脚本:寺内小春、音楽:小林亜星、美術:朝倉摂、撮影:笹村彰、映像:山崎悟、照明:海老原靖人、音声:宮沢徳次、効果:藤崎昭彦、編集:安西智、美術:小瀬正尚、デザイン:後藤洋、演出補:三輪源一、記録:鈴木一美、技術:島崎孝雄、演出:久世光彦 |
概要 | 捨て子を丹精して美しく育てあげた男の王道楽土建設の夢の物語。◆1912年(明治45)、東京・根津の異人館にある梔子写真館の主人・玲三(松田優作)は、家の玄関脇で女の赤ん坊を見つける。その子の耳たぶに鮮やかなほくろがあるのを見た愛人のお遊(加藤治子)は、男に大きな夢を見させる相と解く。玲三はその子を桜子と名付け、自分で育てることにした。◆玲三には大陸で自由に生きたいという野心があり、足がかりとして桜子を清国最後の皇帝・溥儀に近づけようとした。桜子(松坂慶子)は美しく育ち、目論見どおり溥儀に愛されることになる。 |