壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男〔10〕 鳥羽伏見から五稜郭へ(後編) | テレビ番組 |
番組ID | 013576 |
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放送日 | 2002.01.02 |
分数 | 46 |
ジャンル | 時代劇 |
放送局 | テレビ東京 |
製作者 | 松竹 |
制作社 | テレビ東京、松竹 |
出演者 | 渡辺謙、高島礼子、村田雄浩、高杉瑞穂、伊原剛志、内藤剛志、夏八木勲、藤田哲也、竹本純平、横尾香代子、加藤大祐、伊東優次郎、上別府勲、田村勤、松本壮一郎、久保田潤、小井塚登、芦屋雁之助、神足栞名、森田翔、高山榛、尾上瑞季、山田隼人、沖田さとし、岸田今日子 |
スタッフ | 原作:浅田次郎、脚本:古田求、監督:松原信吾、制作:犬飼佳春、制作:野田助嗣、制作:小川治、制作:佐生哲雄、制作:佐々木淳一、音楽:川崎真弘、美術:西岡善信、美術:原田哲男、撮影:安田雅彦、照明:土野宏志、録音:中路豊隆、編集:園井弘一、記録:桝形知子、効果:藤原誠 |
概要 | 貧しい足軽ゆえ、文武に秀でていながら家族を養うために脱藩し、新選組に入った無名隊士の生涯を描く時代劇。◆盛岡に帰った大野は官軍との交戦を主張し、戦に破れると戦犯として幽閉された。貫一郎の息子・嘉一郎は、南部藩士の誇りを胸に、土方らが最後の地として選んだ函館へと旅立った。父の生き方を知った嘉一郎は涙し、父の汚名をそそごうと、南部の旗を掲げて官軍に突進していく。大正5年(1916)、貫一郎の次男・二代目貫一郎は初めて盛岡を訪れた。そこには彼が開発した冷害に強い「吉村早稲」の稲穂の海が待っていた。 |
受賞歴 | ギャラクシー賞(第39回選奨)、ATP賞(第19回特別賞) |