マザリーズ もっとやさしく語れたら | ラジオ番組 |
番組ID | R02257 |
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放送日 | 2002.11.24 |
分数 | 39 |
ジャンル | ドキュメンタリー・録音構成 |
放送局 | 信越放送(SBC) |
製作者 | 信越放送(SBC) |
制作社 | 信越放送(SBC) |
出演者 | 語り:堀内哲也、語り:山下真須美 |
スタッフ | 構成:中村光子、制作:山下真須美、技術:伊藤俊道、取材:中村光子 |
概要 | 幼児・児童虐待の問題について、ある虐待体験者の母親の告白から考えながら、子育てにおけるマザリーズの大切さを指摘し訴える。◆「マザリーズ(MOTHERESE)」とは「赤ちゃんに話しかけるお母さんのことば」「まだ言葉を話せない赤ちゃんにお母さんが話しかけること」。番組では、マザリーズ研究者・埼玉大学の志村洋子教授の話、妊娠期を想定した胎内集音実験や各国語のマザリーズ比較、そして育児サポート制度についても紹介され、子育てへの提言がなされる。 |
受賞歴 | 芸術祭賞(第57回優秀賞)、ギャラクシー賞(第40回奨励賞) |