NHKドラマ館 終のすみか | テレビ番組 |
番組ID | 011620 |
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放送日 | 1999.10.16 |
分数 | 74 |
ジャンル | ドラマ |
放送局 | NHK |
製作者 | NHK |
制作社 | NHK、NHK大阪 |
出演者 | 茂山宗彦、茂山逸平、段田安則、田中好子、岡本綾、松本麻希、佐川満男、夢路いとし、小寺弘之、津島道子、向井薫、須永克彦、広岡善四郎、麻生敬、稲健二、稲森誠、鍋島浩、島田洋八、松谷令子、山下里佳子、菊池聡、藤田辰也、新山武司、塩崎綾、島村晶子 |
スタッフ | 作:大石静、方言指導:田中恵理、擬斗:浅井宏樹、制作統括:木田幸紀、美術:堀内裕、技術:松本剛、音響効果:加藤正孝、撮影:松本剛、照明:中村正則、音声:森俊郎、編集:梛川泰子、演出:長沖渉 |
概要 | 阪神・淡路大震災から4年を経た被災家族の直面する現実と、心の復興を描くドラマ。◆山本司郎は、妻・佳菜子、長男・祐司、次男・庄司の四人家族。1999年1月17日、半年前に買ったばかりのマンションで被災し、マンションは半壊した。一家は仮設住宅に移る。3年後、かつて住んでいたマンションはローンだけが残り、建て替えか補修かでまだ揉めていた。司郎は失業し、家計のために働きに出た佳菜子は病気になる。祐司は庄司の万引きがきっかけで大学受験に失敗し、庄司も高校に行かなくなる。長引く仮設住宅の生活に家族の心がすさんでいく。 |
受賞歴 | 日本テレビ技術賞(第39回奨励賞(録音)) |