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1994.04.19

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教育・教養

ＮＨＫ

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七尾玲子、三津田健、八木昌子、冷泉公裕、南一恵、聞き手：後藤美代子、杉村春子、清水幹雄、矢吹寿子、稲野和子、菅生隆之、語り：葛西聖司、飯沼慧

制作：池田明彦、演出：戌井市郎、照明：古川幸夫、美術：石井強司、脚本：戌井市郎、構成：吉原茂、音響：秦和夫

昭和２年（１９２７）の初舞台以来、女優生活６７年目を迎えた杉村春子。昭和１２年に文学座の結成メンバーとして舞台に立っていらい、常に日本の新劇界の第一線を歩きつづけてきた彼女の意欲的な舞台人生を、インタビューと舞台中継で紹介する。（１９９４年４月１７日～２２日、全６回）◆第３回で紹介するのは「宵庚申思いの短夜」。近松門左衛門の「心中宵庚申」の世界を描く。