向田邦子新春ドラマ 春が来た | テレビ番組 |
番組ID | 004585 |
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放送日 | 1982.01.01 |
分数 | 87 |
ジャンル | ドラマ |
放送局 | テレビ朝日 |
製作者 | カノックス |
制作社 | テレビ朝日、カノックス |
出演者 | 桃井かおり、三國連太郎、杉田かおる、殿山泰司、富沢亜古、山西道広、久保晶、酒田真理子、水谷啓二、成田あや子、国井裕子、加藤治子、松田優作 |
スタッフ | 原作:向田邦子、脚本:柴英三郎、音楽:都倉俊一、音楽:田辺信一、デザイン:朝倉摂、題字:中川一政、タイトル:横尾忠則、制作:千野栄彦、映像:石垣力、照明:田村輝夫、音声:中島実、調整:船山道夫、VTR:寺田忠志、効果:青木勝彦、美術制作:石本富雄、美術制作:野本幸男、デザイン:伊藤保恵、演出補:沢本均、演出補:小泉守、制作:高沢吉紀、記録:堀田文、技術:松下伸、プロデューサー:久世光彦、プロデューサー:三浦寛二、演出:久世光彦 |
概要 | 父親が事業に失敗して母親と長女が家計を背負い、すさんでいた家庭に長女の恋人が訪れるようになる。家族は次第になごみ、家庭はあたたかさを回復していく。◆27歳のOL・直子(桃井かおり)は月給の半分を家にいれ、おしゃれも恋も無縁の生活をおくっていた。母・須江(加藤治子)も働き、化粧っけもなしで夫にずけずけとものを言う。妹は詩を書いて投稿し、賞金を稼ぐ高校生で、友だちからは変わり者と呼ばれている。ふとしたことで直子は仕入先の社員・風見(松田優作)と交際を始めた。中流家庭の娘のように言い繕っていたが、家まで送られて本当のことがわかってしまう。しかし家庭に恵まれなかった風見は直子の家族が気に入り、ちょくちょく訪れるようになる。 |