上野ステェション SINCE1932 | テレビ番組 |
番組ID | 004153 |
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放送日 | 1991.03.19 |
分数 | 50 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 東北放送(TBC) |
製作者 | 東北放送(TBC) |
制作社 | 東北放送(TBC)、クロステレビ |
出演者 | ナレーター:蟹江敬三、インタビュアー:佐藤修、本橋成一 |
スタッフ | 構成:菊地昭典、撮影:佐藤幸浩、音声:大河内健洋、音声:松岡修、照明:大川浩樹、編集:長屋裕二、整音:庄司通、デザイン:小林顕一、演出:酒匂浩之、プロデューサー:斎藤伸一、制作:新妻公生 |
概要 | 近く「終着駅」の使命を終える上野駅は、近代日本にとってどんな意味があったのか。古い資料やフィルムを駆使し、東北人にとっての「上野駅」を探る。◆東京の北の玄関口、上野駅。そこは他の駅にはない独特の息づかいにあふれ、東北人にはふるさとを想わせる。東北から見ると上野は東京であるが、東京にいる時には上野は東北である。上野駅は1883年(明治16)に開業。1932年(昭和7)に完成した現駅舎には、多くの東北人の心が染みついている。 |