東芝日曜劇場 幻の町 | テレビ番組 |
番組ID | 001205 |
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放送日 | 1976.02.08 |
分数 | 48 |
ジャンル | ドラマ |
放送局 | 北海道放送(HBC) |
製作者 | 北海道放送(HBC) |
制作社 | 北海道放送(HBC) |
出演者 | 田中絹代、桃井かおり、室田日出男、太田明彦、村井洋、末吉敏男、丸谷小一郎、細田恵子、青木了一、石黒淑子、青坂章子、女鹿伸樹、草彅洋子、笠智衆、北島三郎 |
スタッフ | 脚本:倉本聰、音楽:広瀬量平、プロデューサー:守分寿男、技術:川島国男、映像:早坂敬司、撮影:矢萩勲、照明:高橋大、照明:福士孝二、音声:島秀夫、音響:稲辺由男、VE:岡田幸雄、技術:福原英範、美術:赤羽真純、美術:大石真義、衣装:田中暁男、化粧:湯原涌子、演出補:小西康雄、AP:長沼修、AP:田中光夫、演出:守分寿男 |
概要 | かつて住んでいた樺太の真岡の町の完全な地図を作ることを生きがいにしている樺太引き揚げ者の老夫婦の望郷の念を、真冬の小樽を舞台にドキュメンタリータッチで描く。朝市で忙しく働いているゆか(桃井かおり)のところへ、昨日ゆかの亡父を訪ねてきた老夫婦(笠智衆、田中絹代)が、ふろしき包みを忘れたと言って訪ねて来る。包みの中には大切な真岡の地図が入っていたというのだ。 |
受賞歴 | 芸術祭賞(第31回優秀賞) |