公開番組 - 新公開番組紹介

新公開番組のお知らせ(2009.3)

★2009年 テレビ番組・ラジオ番組を追加しました★

放送ライブラリーでは、テレビ番組592本、ラジオ番組160本を追加しました。
このうちテレビ番組92本は(財)JKAの助成事業分です。
また、テレビ番組の公開用ソフトは、(財)日本宝くじ協会の助成を受けて作成されています。
主な番組は以下のとおりです。

<テレビ番組>

『命尽きるまで がん医療を変えた患者 佐藤均』
2005.12.29(55分) 制作・放送:山陰放送
制作:門脇修一 撮影:佐桑崇視 語り:宇田川修一
2001年に大腸がんを発病、2005年6月に亡くなった元報道カメラマン・佐藤均さん。闘病を経て日本のがん医療の遅れや矛盾を痛感し、東京と地方の格差解消、不安を抱える患者への情報提供などを求めて国や医療関係者に訴えかける活動を精力的に続けた。2005年8月、国は患者の声を取り入れたアクションプランを発表。今、島根県はがん対策の先進県となっている。日本放送文化大賞グランプリ候補、日本民間放送連盟賞優秀、ギャラクシー賞奨励賞受賞。


『FNSドキュメンタリー大賞 ある出所者の軌跡 浅草レッサーパンダ事件の深層』
2005.5.27(55分)  制作・放送:北海道文化放送
構成:高橋 修 演出:後藤一也 制作:吉岡史幸 語り:勝村政信
2001年、レッサーパンダの帽子を被った異様な風体の男が通りすがりの女性を刺殺するという事件が発生した。この事件を取材した記者が、事件の背景にある知的障害者や出所者が置かれた状況を追い、彼らが直面する現実を知る。放送文化基金賞番組賞、日本民間放送連盟賞優秀、地方の時代賞優秀賞、ギャラクシー賞選奨受賞。


このほかにも・・・
「菜の花の沖(全5回)」(NHK)、「芸能界うんちく王争奪戦」(テレビ朝日)、「トリビアの泉」(フジテレビ)、「ドラマスペシャル ラブ・レター」(テレビ東京、テレパック)、「相棒(Season1第1回、Season2第1回・最終回)(テレビ朝日、東映) など


〔戦後60年関連〕

『ドラマ特別企画 さとうきび畑の唄』
2005.9.28(137分)  制作・放送:TBS
脚本:遊川和彦 演出:福澤克雄 音楽:寺島尚彦 制作:八木康夫
出演:明石家さんま、黒木瞳ほか
第二次大戦末期、日本で唯一住民を巻き込んだ地上戦となった沖縄。そのむごさと悲しみを歌った「さとうきび畑」をモチーフに、小さな写真館を営んでいた家族が悲しい運命に翻弄されながらも、戦火の中を必死に生きる姿を描く。日本民間放送連盟賞最優秀、芸術祭大賞受賞。


『FNSドキュメンタリー大賞 むかし むかし この島で』
2005.10.30(48分)  制作・放送:沖縄テレビ放送
演出:山里孫存 制作:船越龍二 語り:平良とみ、本橋亜希子
沖縄戦を記録したアメリカ軍のフィルムを検証し、その場所と人物を特定して、むごく悲しい戦争の合間に記録された「笑顔」を届けようとする作家・上原正稔さんの活動を通し、封印されていた数々の「真実」を伝える。地方の時代映像祭優秀賞受賞。


このほかにも・・・
『にんげんドキュメント 91歳のおてんばさん原爆を描く』『長崎の鐘は鳴り続ける 平和を叫びつづけた男・永井隆』(以上NHK)、『検体番号6号 六十一年目のダモイ(帰国)』(青森放送、ギャラクシー賞奨励賞)、『郵便兵と絵手紙 孫娘が語り継ぐ祖父の戦争』(中京テレビ、日本民間放送連盟賞優秀)、『NNNドキュメント'06 ふたりのさっちゃん』(読売テレビ)、『井上家の裁判 国と闘い続ける中国残留孤児家族』(熊本放送、2005地方の時代賞グランプリ・日本民間放送連盟賞優秀)、『息子へ 父と子の特攻』(宮崎放送) など


<ラジオ番組>

『ラジオスペシャル 浪曲「吉岡先生」と大阪防災元年』
2007.5.29(60分) 制作・放送:大阪放送
構成・演出・制作:吉村直樹
出演:菊地まどか、松本恵治
昭和9年(1934)に近畿を直撃し、大阪で1900人以上が死亡した室戸台風は、防災への意識を高める契機となった。『吉岡先生』は、この時、身を挺して児童を守った実在の先生を題材とした浪曲である。菊地まどかによる浪曲と体験者の証言によって、台風被害が急激に拡大する様子を再現し、災害への備えを考える。放送文化基金賞番組賞受賞。


『岡田照幸とサタデー夢ラジオ 想い出の学び舎』
2008.5.17(55分) 制作・放送:青森放送
演出:山本鷹賀春 制作:橋本康成
母校に卒業生が集まって校歌を歌おうという企画。今回は公募で選ばれた54歳の男性が、5年生まで通った小学校を40年ぶりに訪問するのを生中継で伝える。学校は過疎化で廃校になり校舎もないというが、「小学校のあった丘へ、今日の1時30分に集まってください」とラジオを通じて呼びかける。記憶をたぐりながら通学路を歩く男性。母校で育んだ友達や恩師との絆は、40年を経ても変わらずそこにあるのだろうか。日本民間放送連盟賞優秀受賞。


『ラジオ生ドラマ 芝浜』 
2006.12.15(59分) 制作・放送:文化放送
構成:あべあきら 脚本:村上大樹 音楽:桑山哲也 効果:玉井和雄 制作:長谷川実 ほか
出演:風間杜夫、石田ひかり ほか
台詞、音楽、効果音、全て観客の前で生み出される緊張感溢れる生放送ドラマ。物語は落語「芝浜」をモチーフに江戸時代と現代の二組の夫婦の間を行き来しながら進む。現代の東京浜松町、酔った夫婦が占い師から江戸時代の魚屋夫婦の話を聞かされる。本当は腕がいいのに酒を飲むと河岸に行かない魚文。ある日、芝浜で50両の財布を拾うが一晩眠ると「夢だった」と聞かされる。それはおかみさんが一計を案じたものだった。日本民間放送連盟賞優秀受賞。


『失われた言葉をもう一度 ある言語聴覚士の挑戦』
2008.05.26(46分) 制作・放送:山梨放送
演出:石川 治 制作:浅川俊介
失語症は、脳卒中や脳の外傷で起こる言語障害。平澤哲哉さんは患者の家を訪問して回復訓練を行うフリーの言語聴覚士だ。彼自身が大学時代に交通事故で失語症になった経験を持つ。言いたいことが伝えられない患者の孤独と苦しみ。だが平澤さんとの出会いで、患者達は次々に明るさと生きる気力を取り戻していく。日本民間放送連盟賞優秀受賞。


このほかにも・・・
『FMシアター はるさんの日記』『土曜ジャーナル シンガーソングライター・松本哲也 大切なあなたへ捧ぐ歌』『にっぽん音めぐり シリーズ川の旅人』(以上NHK)、『JR TRAVEL DIARY』(FMノースウェーブ)、『生きてるだけで金メダル 笑ってがんを生きる』(IBC岩手放送)、『とれたてワイド朝生! 再生 新井満の世界』(北日本放送)、『谷五郎のこころにきくラジオ』(ラジオ関西)、『LUNCHBREAK☆STYLE』(広島エフエム)、『明日へ走れ!村のバス 宮崎県諸塚村からの報告』(宮崎放送)、『アイモコの大宜味My Love 歌と野菜が生まれる場所』(ラジオ沖縄) など


[財団法人JKAの助成による保存・公開事業を実施]

財団法人JKAによる「競輪公益資金」の補助を受けて、日本各地の特色ある歴史、伝統、風土など、地域文化を取り上げた下記テレビ番組8シリーズ92本を保存し、公開しました。

『おしえて!北のなるほ堂』 (2002-2004年) 札幌テレビ26本
『みちのく水紀行』 (2000年) 青森放送、秋田放送、IBC岩手放送、山形放送、東北放送 11本
『秩父三十四所巡礼の旅 12年に一度の出会い』 (2002年) テレビ埼玉 12本
『逢いたくて港町』 (1998-2000年) 静岡第一テレビ 4本
『やまなし歴史再発見』 (2003-2005年) 山梨放送 3本
『とやまのまつり』 (2003-2005年) チューリップテレビ 3本
『TV探訪・四国の道』 (2002-2003年) 岡山放送 13本
『肥後のうた』 (1988年) テレビ熊本 20本

なお、民放地方局番組を文化資産として収集・保存・公開、更なる活用を図り、地域への理解と関心を一層深めるという目的により、平成21年度も同事業を継続して実施します。

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