放送ライブラリーの施設の案内や公開番組についてなどよくあるご質問とその回答です。
- 「放送ライブラリー」の番組は、どうやって選ばれているの?
- 昨日、毎週見ている番組を見逃しちゃった! 放送ライブラリーで見られない?
- むかし楽しみにしていた、あの番組が見られないのはどうして?
- 館内でしか見られないの? 貸し出しや、インターネット配信はできない?
- 「放送ライブラリー」の番組は、どうやって選ばれているの?
- 放送された番組の中から、「放送番組収集基準」に従って番組を選んでいます。
保存候補の番組が決まると、各放送局や番組を作った製作会社から保存・公開の許諾を受けます。
番組についてのデータ(番組のタイトル、放送日、内容、番組を作ったスタッフの名前、出演者など)を教えてもらって、検索用のデータを作ります。
また、番組に関わる権利者(たとえば原作のあるドラマの場合、原作者、脚本家、出演者など)から、保存・公開に関する許諾を受けなければ、番組の保存や、公開を行うことはできません。 - 昨日、毎週見ている番組を見逃しちゃった! 放送ライブラリーで見られない?
- すぐには見られません。
放送ライブラリーでは、放送される番組を録音・録画しているわけではありません。Q1.の答えのとおり、放送された番組が一定の評価や収集基準に沿って、番組を選んでいます。
さらに、放送局や番組製作会社に許可をもらって、公開用ソフトを作ったり、番組にかかわる権利を処理したりする手間や時間もかかります。 - むかし楽しみにしていた、あの番組が見られないのはどうして?
- その理由はいくつか考えられます。
その1.単純に、番組そのものが残っていない場合。昔の番組に多いケースです。
昔は、放送番組を保存しようという考えがあまりありませんでした。毎日放送される番組を全部取っておこうとすると、フィルムやビデオテープはすごい量になります。それを保存する場所、管理する手間も大変です。再放送される一部の番組をのぞけば、取っておく価値はないと思われていたのです。また、ビデオテープの値段がとても高かったので、テープを使い回ししてしまった時期があります。こういった番組は、もう残っていないのです。
その2.海外制作のドラマや、劇場用映画などは、放送ライブラリーでは保存の対象になりません。
その3.番組に関わる権利者から、保存・公開の許諾がもらえない場合、その番組は保存・公開できません。 - 館内でしか見られないの? 貸し出しや、インターネット配信はできない?
- 放送ライブラリーの番組は、ライブラリーの施設内での保存・公開という目的に限って、放送局や各権利者から複製や公開の許諾を受けています。ですから、貸し出しやインターネット配信、ダビング等はできません。
また、個人で録画した番組も、家庭内で楽しむ以外の使い方をすると著作権法違反になりかねないので気をつけましょう。