「テレビは時代を映す鏡」と言われている通り、平成という時代にも、さまざまな番組が放送され、人々の話題になり、時代の記憶として残ってきました。
放送ライブラリーでは、新時代を迎えたこの夏、テレビ番組とCMで平成を振り返ります。
テレビコーナーでは、各年の出来事を、その年話題になった番組を中心にパネルで紹介すると共に、放送ライブラリー所蔵の『TVガイド』の展示で時代を振り返ります。
CMコーナーでは、放送ライブラリーで公開しているACC賞受賞作品から、選りすぐりのテレビCMを上映し、映像により時代の空気を伝えます。
【テレビ】
(1)各年紹介パネル・・・平成元年~平成31年の各年の出来事を、テレビ番組を中心にパネルで振り返ります。
(2)『TVガイド』展示・・・放送ライブラリーが所蔵する、平成時代に発行されたTV情報誌『TVガイド』の表紙の展示により、時代を振り返ります。
【C M】
(1)CM上映・・・放送ライブラリーでは、平成時代のテレビCM(ACC賞受賞作品)を4,904本公開しています。この中から選りすぐりの作品を上映します。
(2)『ACC年鑑』展示・・・毎年のACC賞入賞作品を集大成した平成時代の『ACC年鑑』を展示紹介します。
※ACC賞/ACCが主催する、テレビCM・ラジオCM等の優れた作品を表彰する賞。