「制作者に聞く!」は、話題になった番組の制作スタッフから、番組誕生のいきさつ、番組にかけた思いなどを聞き、放送現場の“今”を伝える公開セミナーです。今回は、スタッフの力を結集し、壮大なファンタジードラマの世界感を見事に映像化した、大河ファンタジー『精霊の守り人』(NHK)を取り上げます。制作・演出の苦労、撮影現場のエピソードほか、壮大なセットや独創的な衣装、新しい映像表現について詳しく伺います。
※2017.11.23終了しました。セミナーの抄録をこちらに掲載しています。
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※未就学児・小学生の入場はお断りさせていただきます。
【番組概要】
上橋菜穂子によるファンタジー超大作をドラマ化し、綾瀬はるか主演で3シーズンに分けて制作された。人と精霊がともに暮らす架空の世界を舞台に、短槍を武器に戦う凄腕の女用心棒・バルサと、
バルサに命を救われた新ヨゴ国の皇太子チャグムの2人が織りなす壮大な物語を描く。
シーズン1は2016年3月19日~4月9日(全4回)、シーズン2は2017年1月21日~3月25日(全9回)に放送され、最終章・シーズン3は11月25日から放送(全9回)される。
シーズン2「精霊の守り人3 悲しき破壊神」は、優れたテレビ美術に与えられる「伊藤熹朔賞」第44回(2016年度)の本賞を受賞した。
★放送ライブラリー「2017秋の人気番組展」特別展示として、「精霊の守り人」の衣装・小道具などを展示しています(11月26日まで)。
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