※この催事は広島で開催します。
被爆71年目の今夏、広島の全テレビ局が協力し、被爆地ヒロシマの放送局としての使命と、その思いを発信する取り組みを展開します。
NHK広島放送局と広島の民放4局は、これまで各放送局が制作した被爆、平和関連番組を、NHK広島放送局のハイビジョンシアターで10日間にわたり共同で上映します。
上映番組は1966年から今年にかけて各放送局が制作したドキュメンタリーやドラマなど24作品。芸術祭賞や放送文化基金賞、ギャラクシー賞などの受賞作品も含まれています。
昨年、NHKと民放テレビ局、そして放送ライブラリーが協力して企画する初めての試みとして実施したところ、県内外から来場された視聴者のみなさまから好評の声と継続実施のご要望を多数いただき、今年も実施する運びとなりました。
被爆地の放送局ならではの視点で制作された作品をそろえ、それらに託した平和へのメッセージを広島から発信します。
この上映会でご覧いただく番組は、放送ライブラリーが一般公開している番組に自薦番組を加え、各放送局が選びました。(一部、上映会場限定の番組があります)
上映番組、プログラムは こちら